門松
正月の行事の一つである正月飾り(しめ飾り、鏡餅、門松)のお供えは、年神を迎える祭りのために行われます。
門松は正月の神事を執り行う祭場の意味。
昔は松の下に神が宿ると考えられていました。
【門松の形態】 竹三本を松で囲み、荒縄で結んだ形。それに紙垂(しで)、橙(だいだい)、柊(ひいらぎ)、梅、鶴の模型など様々な縁起物で飾られた形があります。その他にも、正月の飾り物として、形態も様々です。 現在では各家庭では略式の門松を飾って正月を迎える場合が多いようです。
【飾る日】 12月10日ごろに松迎え(=山に松を採りに行く行事)をおこなう。早いところでは20日ごろから飾りますが、現代ではクリスマスイベントのため、25日以前に飾られる事がは少なくなっています。 12月29日に飾るのは「二重苦」、12月31日に飾るのは「一日飾り」で避けます。12月26〜28日、30日に飾る事が多い。
【片付ける日】地域によって異なることがあります。 元日から7日までを「松の内(うち)」といい、そのます7日に片付けることが多い。地域により1月15日の小正月に片付ける所もあります。 片付ける方法としてごみ出しに抵抗のある方は、神社などの境内でお正月飾りを焼く行事を利用する方法があります。お近くの神社・お寺に問合せるのがよいでしょう。